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不動産売却にかかる費用を知りたい!一覧でまとめて解説

不動産売却にかかる費用を知りたい!一覧でまとめて解説

2020/02/18

不動産売却の際に、売却費用だけが手に入ると思うのは大きな勘違い。

 

不動産売却に関しては、さまざまな費用が発生します。

 

この費用を認識していないと、思わぬ損に繋がることも。

 

そこで、今回は不動産売却の際に必要な費用を一覧で紹介し、内容や費用相場を具体的に説明していきます。

 

不動産売却にかかる費用の種類を一覧で紹介


不動産売却


不動産売却には、多くの種類の費用がかかります。

 

これらの費用は、売却の方法や、不動産の条件によって必要な内容・金額が変わってきます。

 

「業者などへの手数料」「税金など国に納めるもの」「登記にかかる費用」などさまざまな種類の費用がかかります。

 

不動産売却にかかる費用のうち、重要度の高いものを中心に一覧化しました。

 

   仲介手数料

 

   印紙税

 

   不動産登記費用

 

   売却益にかかる所得税

 

   引越し費用

 

などが発生します。

 

手数料は、売却する金額(売却益)が大きくなるほど上がるのが一般的です。

 

また、住宅ローンを組んでいる場合は、変更などの手数料がかかるなど、どの手数料が必要か、いくらになるかは、条件により異なってきます。

 

一覧で紹介していないものもあるので、自分のケースではどの種類の費用の支払いが必要か確認するようにしましょう。

 

不動産売却に必要な費用相場の一覧を大公開!


費用


不動産売却をおこなうとき、費用としてどの程度用意すればよいのでしょうか。

 

代表的な費用の相場を紹介します。

 

<仲介手数料>

 

不動産売却を仲介してくれる業者に対して、売却額に応じたパーセンテージの手数料を仲介手数料として支払います。

 

手数料の割合は法律で上限が決められており、上限いっぱいを支払うよう規定されるのが一般的です。

 

具体的には、200万円以下は5%、200万円を超えて400万円以下は4+2万円、400万円を超えると3%+6万円となります。

 

売却したい物件の見込額をもとに、手数料の相場を計算することができます。

 

<印紙税>

 

売買契約を結ぶときに、「印紙税」を支払う必要があります。

 

これも売却金額により異なります。

 

10万円以下の場合は200円から始まり、金額が大きくなるほど印紙税は高くなります。

 

この費用は統一的に規定されているものなので、仲介手数料と同じく、売却見込み額によって把握することができます。

 

その他にも、税金や引越しにかかる費用など、多くの費用が発生します。

 

条件により計算方法が変わってきますが、仲介の専門家に相談すれば、同条件の事例をもとに相場を教えてくれる可能性があります。

 

まとめ


不動産売却にかかる費用は、基本的にその不動産の売却価格に依存します。

 

不動産を売りたいと思ったときは、必要な費用とその相場を把握して、賢い売買を心がけましょう。


株式会社不動産ファームでは、不動産売却査定も行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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